リフォーム・塗装

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現地調査と提案力

リフォームは現在のお宅をくまなく調査するところから始まります。素材や住宅の性能にを調べ、住まわれる方の新しい幸せづくりの為に何が必要かご提案させていただきます。
これまで数多くのリフォームを手掛けてきた八弁だからこそできる実績と信頼のご提案があります。

健康素材

健康に住まうためには、大切なことは暖かさと自然な空気。リフォームによって断熱性能を確保し、自然素材を使用することで、アトピーやぜんそくの原因になる有害物質を軽減することを提案いたします。家族が快適に生活することを一番にご提案します。
本物の無垢材や珪藻土クロスなど自然素材を使用し、温度差がない調湿効果の高い住宅をお勧めしています。健康被害の原因一つはカビ。断熱工事と無垢材など調質効果の高い自然素材によるリフォームで結露・カビの発生を防ぎより快適な空間に生まれ変わります。

30㎜の厚床材
床材に厚みを持たせることで熱が逃げにくく、少ない暖房費で冬でも温かさが持続します。赤松天然無垢材を使用し、時が経つことで味わいも増していきます。
珪藻土入りクロス
調湿効果の高い壁紙と無垢材を合わせることにより快適な空間を実現します。
桐収納
収納に桐を使用することによって収納内の衣類も年間を通じ、安全に保つことができます。

断熱性能

建築年月日がたった住宅の多くは断熱材が劣化しています。断熱材は結露などで劣化を起こし断熱性能の低下、さらにはカビや腐朽菌を繁殖させ木材を腐らせます。八弁では湿気に強いウレタンフォームや硬質ウレタンボード、高密度グラスウールなどで状態に合わせ隙間なく充填し、結露の発生を防止します。

吹付硬質ウレタンフォーム
ウレタンフォームを60㎜まで塗布し発砲させます。細かな隙間にも泡が入り込み、高断熱を実現します。
ミラネクストラムダ
建物に合わせやすい厚さの高性能断熱材で、隙間なく使用できるのが特徴。
通気工法
壁の内部に通気層を設け、通気性を向上させることにより、湿気による躯体の劣化を抑えます。

家の強度

リフォームの場合重要になってくるのが現在の住宅の強度をどう補っていくかという点です。耐力壁・床剛性・接合部はどれを補強すればいいなど綿密に調査を行います。
一つひとつ丁寧に問題解決をすることで新築同様の耐震性能に生まれ変わります。

木軸パネル工法
筋交い工法とは違い、面で補強する木軸パネル工法を採用します。面で補強することにより耐震性能が2.5倍まで向上します。
建物全体の強度向上
基礎・土台から柱・梁まですべてを緊結金物で補強し、あらゆる地震に対応する構造を作ります。
補強梁
柱を抜く代わりに補強の張りを加え、家全体の強度を上げ、大空間を実現します。

耐久性能

住宅の寿命を短める敵はこもった湿気・土台を腐らせる「水」です。浴槽のタイルの破損により、水が漏れると土台・柱に湿気を含み腐食などの原因になります。また、古い浴室は断熱材が入っていない場合が多く、そこから内部結露が起き、土台を腐らせる可能性があります。八弁のリフォームでは白アリを寄せ付けないヒバ材の仕様、防湿シートを施工しさらに長期間快適に暮らせる家にします。